事件は現場で起きている。

二時間程ナイトしてきました。

昼間のうちに足場を見ていないので
安全第一でまわってみました。

一ヶ所目
先行者有りで逆方向を様子見程度に流して移動。

二ヶ所目
水位的には良いのだが流れが強く
自分の感覚と合わずに移動。

ラスト
地形が変わったのか要所を攻めるも不発。

釣れなかったけど
これもまた経験。

現場に行かなきゃ
何も起こらないから。

思いを背負っていくんだ。

仲間と切磋琢磨しながら
自分の釣りを追い求めていく。

行きたいのに行けなくなった
仲間の気持ちに答えたい。

僕のために時間を使って
ルアーを治してくれる方の
気持ちに答えたい。

遠くから僕にヒントをくれた
あの人の気持ちに答えたい。


ちょっと調子が悪いけど
死ぬ程の事でもない。

納得のいく魚を釣るには
時間と労力がいる。

でも、一歩ずつ確実に
進んでいかなきゃ始まらない。


今月は無理してでも出ます。

宣言しないと
重い体が動かない(>_<)

釣りを始めるきっかけ。

のんびりしようかと思っていた休日。

子供たちが急に釣りに行きたいと言い出した。

釣りという行為がしたいのか？
(ただ投げるとか)
実際に魚を釣りあげるまでを体験したいのか？

自分からやりたいなんて言うのが初めての事で
少し戸惑ったけど、自分の子供の頃を思い出して
沢山の魚が釣れる方が楽しいだろうと
餌でギルを釣りに行く事にした。

子供たちに釣りを強要するつもりはなかったし、興味をもった好きな事をやれば良いと思っていたが
まさかの釣りやりたい発言。

上手く事を運べば釣りに出やすい環境を作れる(^^;

釣具屋で浮きと針とミミズを買って教えてもらった某池へ。



ウィードの切れ目に投下してあっさりヒット。
娘、人生初、魚を釣る。




同じくウィードの切れ目に投下してあっさりヒット。
息子も人生初の魚を釣る。




ほぼ入れパク状態に。
小一時間で数十匹釣りあげる。

餌付けと針外しに追われながら夢中で釣り続け・・・

嫁、子供たち、自分、軽度の熱中症になり・・・

頭痛と闘いながら帰宅(￣▽￣;)


家族そろって、夢中になると見失うのは我が家の特徴だ。


もう少し涼しくなれば三桁もあるな(笑)