3.11から一か月

あれから一カ月。

テレビでは芸能人が入れ替わり立ち替わり
「ひとつになろう」といいますが、とても違和感を感じます。

震災が起きなければ、私たちは、自分のことばかり考えて、他人を思いやらず、
この国や社会のためにひとつになろうともしなかった、という風にも考えられるからです。
それならば、某知事の「天罰」発言だって、あながち間違っていないような気もします。

「被災者のことを考えよう」といいながら、不便な生活の中、
がんばっている被災者に「がんばろう」と声をかけることは本当に正しいことなんだろうか。
「日本は強い国」「日本には力がある」なんて言い方も、
幸運にも被災もせず、生きているから言えることであって、
不幸にもなくなった方が聞いたら、どんな気持ちだろう。

それは、被災した人が言ってこそ、重みのある言葉だと思う。


東北や同じ茨城の被災者の方に比べたら大したことないですが
毎日続く震度５クラスの余震と
先の見えない原発問題で少し気持ちが落ちていました。
一日でも早く元に戻り、もっとまともな考え方ができるようになりないです。
不快に感じた方、申し訳ありません。

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さて、釣り具屋めぐりなどをして
少しは気分を紛らわせていますが
ホーム河川も増水したので
そろそろ綺麗な河川が良い時期になりそうです。

































気分転換に
こんなのが活躍する釣りしたいです。